元スレ
1 :名無しさん@涙目です。:2024/03/14(木) 21:58:50.96 ID:SFF/HsTc0.net ?2BP(5999)
 https://img.5ch.net/ico/nida.gif 
 ネットで愛されてる 
 https://5ch.net/ 
17 :名無しさん@涙目です。:2024/03/14(木) 22:23:16.58 ID:6CWC668x0.net
145 :名無しさん@涙目です。:2024/03/17(日) 20:54:37.95 ID:vS1pi5cs0.net
24 :名無しさん@涙目です。(埼玉県) [CN]:2024/03/14(木) 22:37:46.09  ID:LsZnkVNm0.net
104 :名無しさん@涙目です。:2024/03/15(金) 18:42:51.79 ID:GY4R2nLF0.net
 飯食いだしたら察する 
 放送時間拡大して終わったスタオが新作出し続けられてるのがわかる 
 
29 :名無しさん@涙目です。(東京都) [JP]:2024/03/14(木) 22:47:19.83  ID:8M4FiPIC0.net
125 :名無しさん@涙目です。(大阪府) [ニダ]:2024/03/16(土) 19:21:02.62  ID:efszRUMW0.net
 ケトンメーターを購入してやる意味がある 
 で終わりやけど 
 上がれないなんてねえからな 
 
61 :名無しさん@涙目です。(庭) [ニダ]:2024/03/15(金) 06:39:07.09  ID:tInMvlDl0.net
 第三部 19世紀の世紀末と終末観 
 進化の果てに訪れる絶望的世界 
 H.G.ウエルズ『タイム・マシン』1895 
 ■H.G.ウエルズ『タイム・マシン』の基礎知識 
  科学という背骨を持った人類は、どこまでも進歩し続け、その果てに必ずや幸福な世界が訪れると考えるような19世紀的な楽観主義は、19世紀も終わろうとする頃に大きな変化を蒙ることになる。この変化がどのようなものであるかを説明する上で、H.G.ウエルズ(1866~1946)のSF小説『タイム・マシン』ほど、恰好の材料はない。 
  H.G.ウエルズといえば、現代SF小説の祖といえる有名な作家だが、彼がこのように評価されるのは、19世紀的楽観主義に彩られていたSF小説の流れの中に、世紀末的な大転換をもたらしたからだといっていい。そして、この転換が最も見事に表現されたのが、ウエルズの文壇的なデビュー作となった『タイム・マシン』である。 
  1859年に刊行されたチャールズ・ダーウィン(1809~1882)の『種の起源』によって、19世紀は進歩という武器の他に進化という武器まで手に入れていたが、ウエルズの『タイム・マシン』は、このような思考と完全に対立する主張を持っていたのである。それは、人類はある段階までは確実に進化し続けるとしても、それが完成された状態に達した後には、まるで進化の歴史を逆行していくような退化の歴史をたどり始め、ついには極めて原初的な下等動物にまでなってしまうというものである。しかも、退化の歴史は人類ばかりではなく、地球という惑星にもあてはまる。このため、はるか遠い未来においては、地球は回転することさえやめてしまい、完全な死の惑星になってしまうのである。 
  このように終末的な匂いの強い作品によってウエルズが注目を集め、その後数多くのSF小説を書くことになったということは、19世紀末の没落観や終末観を知る上で、大きなヒントになるだろう。『タイム・マシン』が現代SF小説の原型とさえいわれ、現代にまで多大な影響を与えている以上は、それは現代的な終末観を知る上でも大きなヒントになるに違いない。 
 
28 :名無しさん@涙目です。(東京都) [US]:2024/03/14(木) 22:47:12.59  ID:AsMN/JWC0.net
141 :名無しさん@涙目です。:2024/03/17(日) 18:06:55.69 ID:ce28vfAw0.net
112 :名無しさん@涙目です。:2024/03/15(金) 21:33:27.06 ID:SZnk4e3m0.net
78 :名無しさん@涙目です。(ジパング) [US]:2024/03/15(金) 06:54:32.06  ID:ZY7vSOog0.net
15 :名無しさん@涙目です。:2024/03/14(木) 22:21:18.54 ID:Us2cBBVC0.net
110 :名無しさん@涙目です。(千葉県) [ニダ]:2024/03/15(金) 20:26:34.62  ID:02UPsTz+0.net
 まあ俺にとっては 
 自画像描いてた人というイメージだな 
 その自画像を自分の絵の中で何度も殺してた人 
 
50 :᪤⍤⃝᪤(庭) [AT]:2024/03/15(金) 03:48:21.23  ID:OXpovtfl0.net
26 :名無しさん@涙目です。(千葉県) [US]:2024/03/14(木) 22:40:03.20  ID:U7mhPAZG0.net
123 :名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ]:2024/03/16(土) 19:05:59.01  ID:LXfJ6VPd0.net
 今年の見どころ大公開SP! 
 踊る!さんま御殿!! 
 21:00 スペシャTV+◆Kis-My-Ft2 
 一撃解明バラエティー ひと目でわかる!! 
 
131 :名無しさん@涙目です。:2024/03/16(土) 21:11:09.58 ID:EjI/6mAC0.net
 ↓の反応があるから今年はそうかもしれん 
 展開早すぎてもう終わってる 
 お互い様ならまた来るわ 
 
93 :名無しさん@涙目です。(千葉県) [ニダ]:2024/03/15(金) 09:28:31.51  ID:4znfU+V/0.net
53 :名無しさん@涙目です。(茸) [CN]:2024/03/15(金) 05:43:37.69  ID:Gt4fCs4r0.net
97 :塩(神奈川県) [US]:2024/03/15(金) 10:24:32.39  ID:czqIpQhZ0.net
 >>96 
 本物のゴールドカードは彼には何色に見えるんだろう… 
 
38 :名無しさん@涙目です。(大阪府) [US]:2024/03/14(木) 23:49:23.84  ID:zsdg8LsX0.net
19 :名無しさん@涙目です。:2024/03/14(木) 22:24:44.72 ID:5rkvmZiN0.net
60 :名無しさん@涙目です。(庭) [ニダ]:2024/03/15(金) 06:38:58.41  ID:tInMvlDl0.net
 もちろん、千年王国思想はマルクス主義理論だけに見られるものではない。未来には必ず理想的社会がやってくるという近代の進歩理論は、基本的に千年王国思想の流れの中に位置しているのである。 
  このような意味でいえば、千年王国思想の語る理想的王国は、19世紀的な楽観主義にぴったりと符合したといえるのかも知れない。 
  しかし、19世紀的な楽観主義にもやがて陰りが見えてくるのである。世紀末である。 
  とはいえ、ここでは世紀末について詳しく語るのはやめておきたい。これについては次の章で、2つの作品を通して、その時代に漂っていた奇妙な終末観を紹介することにしよう。 
 
41 :名無しさん@涙目です。(東京都) [US]:2024/03/15(金) 00:01:36.43  ID:PJduSzse0.net
21 :塩:2024/03/14(木) 22:26:38.37 ID:Irtnlmvp0.net
31 :名無しさん@涙目です。(庭) [US]:2024/03/14(木) 23:02:23.38  ID:tTQVRQ+d0.net
133 :名無しさん@涙目です。:2024/03/16(土) 22:20:55.77 ID:RJesaf9i0.net
 疑惑しかないねえ 
 合宿付きだしな。 
 もし無かった方がメリットあるからコレでいいやレベル 
 
127 :名無しさん@涙目です。(みかか) [FR]:2024/03/16(土) 20:01:37.90  ID:QD+7FkwP0.net
 ほとんど出てもいいんじゃない? 
 果たしてそこは配慮してる印象 
 さすがに体が持たないし車かけないからな 
 
67 :名無しさん@涙目です。(庭) [ニダ]:2024/03/15(金) 06:40:49.08  ID:tInMvlDl0.net
 3千万年後に訪れる地球の終末 
  エロイとモーロックの世界を逃げ出した時間旅行者はさらに未来へと進んだが、そこで彼が見たものは宇宙の破滅といってもいいようなものだった。 
  最初に到達した世界は何百万年先の未来かもはっきりしないが、その世界では地球の回転だけでなく、星々の移動までも完全に停止してしまっていたのである。何日進んでも、太陽はいつも上空にあった。タイム・マシンは海の近くに止まったが、あたりには荒涼とした風景が広がっていた。不可解な生き物もいた。それは巨大な蟹のような生き物で、目玉を突き出し、集団で浜辺を歩き回っていたのである。 
  時間旅行者は好奇心からさらに未来へと進んだ。ついに3千万年以上の未来に達すると、もうあたりには生き物らしいものは見あたらなかった。そこに到達するまで間も、時間旅行者はあたりの様子を窺っていたが、太陽はどんどん膨張しているようだった。そして、3千万年以上の未来では、太陽は天空の10分の1を占めるほどになっていた。にもかかわらず、あたりは冷気に満ちており、海は凍っていないものの、波打ち際は氷結していた。少しして、生き物らしいものを見つけた。それは、数多くの触手を垂らしたフットボールのような生き物だった。 
  これが、時間旅行者によって伝えられた最後の光景である。この時点で地球は存在しているが、時間旅行者の見たものは世界の終末だといってもさしつかえないだろう。 
 
147 :名無しさん@涙目です。:2024/03/17(日) 21:30:31.91 ID:+dqGuX3q0.net