「武士道とは死ぬことと見つけたり」、おまえら何で生きてるの？ [422186189]

葉隠って読む価値あるのか？
欧州映画で引用されているのが1番目に付く
米インディペンデント系のジャームッシュでもあったな

>>14
>>210
武士道は鎌倉時代に盛り上がったんだけど、最も発達して定着したのは天下泰平の江戸時代。
↑
戦闘員として何百年も仕事が無い中で自分たちの価値は何だろうと言う長く苦しい自問自答の解答に便利だった。

逆に戦国時代は「如何に被害なく相手を殺す方法は何か？」「どう振る舞ったら得か」「ダメな大将は裏切ってもオケ」と言う合理性。

武士じゃねーしな

>>8
母ちゃんは既に他界してるの？
一人っ子だったら全財産が入ってくるもんな。
うちの場合は2年前にオヤジが逝って借金やらで結局は遺産放棄して不動産も売って微々たる死亡保険の受取人が俺名義だったからそれだけだ
な

なぜネトウヨは自衛隊に志願しないのか？ [422186189]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1682601665/

っていうけど、葉隠が自体すでに死と隣り合わせにない
安定した社会で書かれたという皮肉ね。

生きる死ぬの渦中にいたほんものの武士は
こんな自己陶酔みたいなセリフは吐かないのではと。

武士道とは死ぬことと見つけたり
修羅道とは倒すことと見つけたり
我、悪鬼羅刹となり目の前の敵すべてを、斬る！

ってサムスピのデモ画面で覚えたけどサムスピやったことない

五輪書よめ

>>2
先に書かれた

>>112
あー駆け込み寺はあかんね忘れてた
鬼麻呂は刀鍛冶の話が面白かったから
吉原御免状最後まで読みたかったね

>>169
時間の流れる速さもやっぱり違うの？
そもそもあなた方に寿命や時間の概念なんてあるの？

>>220
火付盗賊改ができた経緯がそれだな。
↑
江戸前期の強盗や辻斬りに武士階級が多く、文官である町奉行の手に余ったため番方（武官）が設立した。
町方が捕物3種で殺さずに捕える事を優先したのに対し、火付盗賊改は武器無制限で制圧を目的としたため吟味せず殺すと言う恐ろしい集団となった。

武士が家を出るときは死を覚悟して出ろ
それができないのは士道不覚悟

字面通り受け取ってるアホばかりだが。
これはメメント・モリと言ってるだけだよ。

サムライじゃないのだ～

節じゃないもん

働いたら負け！

責任、ですかね

農民の小倅だから

久々に真サムやってみたくなった。
押し入れからネオジオ本体とのカセット引っ張り出してくるかな

確か死ぬんじゃなくて生きるって意味だったような…
しらんけど

ちょんまげ結わなくなっていいってなった時
大学の帽子投げる感じで喜んでたらしい

オナニーのために

負けを知らないからな

葉隠は朱子学と同じく統治者の都合を具現化したもんじゃないのか
戦国時代までの武士は生き残りさえすればまだワンチャンありだからある意味真逆な気が

非人や

>>1より長生きしようって決めてるからさ
だから早く死んでくれや

http://imgur.com/hDg999n.png

つか鍋島は龍造寺を乗っ取ったんだから
忠義に喧しくなるのは当然だわな

這いつくばってでも泥臭く抗えと言いたい

葉隠は酔っぱらい武士暴れるとすげえ強いとか結構笑える事が書いてある

>>7
これん

欧州でバイキングが暴れてた西暦1000年代の少し前
10世紀末に朝鮮半島の付け根の白頭山が噴火
この災害により満州にあった渤海国が崩壊
黒龍江辺りに端を発する女真の民は荒れた土地を離れ武装難民となって南下を始め
その戦端は九州沿岸にまで及び
所謂、刀伊の入寇となった

九州北部の土豪衆が眼病治療のために
たまたま太宰府に居た道長の甥である
藤原隆家下に集結、これを撃退する。

だが、この時の平安時代、京の思想は
人を殺すと恨みや祟りがあると言う思想に陥っており
正規の官軍すら廃止する状況であったため

藤原隆家が勝手に私戦をしたと糾弾
恩賞すら出さない状況で更に京で天然痘が流行
いよいよ祟りだの恨みだという話となり

対応策として平氏一門を西国に派遣する、所謂鎮西平氏を配置するに留まった
この辺りから武家に軍事を丸投げする習慣となっていった

平和ボケの平安時代が次の武士の時代を生むことになる

>>42
毎日毎日、主君に諫言し続けて
ついに主君がブチキレて切腹を申し付けられたら
忠義を全うしたことになるんやで

ロリコンだから

生きて虜囚の辱めを受けるべからず

パヨクって存在すらしてなかったのでは？

やんごとなき身分の麻呂は、野蛮な武士共の風習など知らんでおじゃる。

武士じゃ無いからな

北条時宗が禅宗広めたキッカケで
呪いや祟りや魑魅魍魎に左右されてた
平安時代から脱却出来た

江戸時代の武士は「人を斬ったことがある」という人自体が少なかったから、
死体を買って斬ってみたり、若き頃の徳川光圀みたいに辻斬りやってみたりするｗ

実際に斬りあいになったケンカの記録とかがあって、その戦い方のへなちょこぶりが失笑ものだったりするｗ
そもそも江戸時代の剣術が、竹刀を使った道場の剣術になってしまったために殺傷技術とは全く違う方向に向かった。

それと比較すると、天保年間に起きた笹川の繁蔵と飯岡の助五郎の抗争とかのほうが武士よりも威勢がいいｗ
最初の抗争で、助太刀に入った剣術の達人を称する浪人の平手造酒なんか真っ先に斬られ、しかも死んだのそいつだけというｗ
そして抗争の最後、元力士、富五郎が逃走して笹川の金毘羅山に建て籠って捕り方500名に包囲されるんだが
500人もいながらたった一人を捕縛できないというヘタレっぷりｗｗ、武士道とは何ぞやｗｗ
結局、富五郎の自刃を許してしまうｗ

>>1
意味理解できないのに無理すんなよ無能

>>61
だから主君に諫言し続けて死を賜ることが忠勤の極みなわけよ

>>48
脳にそんな機能は無い

ただの浪人でござるよニンニン

ミスターブシドー

>>53
宮本武蔵は武士の家を守る人でなくて
武道を極めたい人なんだろう

ああ思い出したわ
人を老化させる物
・恐れ
・子供
・女
だったなｗ
死を恐れ続ければ老化して早死にするわなｗ
紀元前から言われてる事だわｗ

>>245
武士道が意味を持ったのは天下泰平の江戸時代なので「武士道とは死ぬことと見つけたり」「でも戦なんてここ200年無いもんなー」って感じw

仕方ないじゃん、まだ死なないんだから